クゥリのブラッキーをこよなく愛するポケモン日記

ブラッキーと一緒にレートの高みを目指します

オシャボ

ブラッキー…ラブラブボール
ボーマンダ…ウルトラボール
ヒードラン…ヘビーボール
ナットレイ…ネストボール
ゲンガー…ダークボール


解説


ブラッキー

私の嫁ポケだからラブボ。
正直ムンボとめちゃくちゃ迷ったが、6世代に使ってたドリボブラッキーと色が似てたこと、初めて国際孵化で産んだ色個体がラブボイーブイ♀理想個体だったので、愛着もあってラブボ個体をUSMに入ってからは(SMはイカサマ使えないのでドリボ個体を使用)ずっと使用してる。


ボーマンダ

悪の親玉が使いそうなポケモンはウルトラボール一択。原色の青色ともマッチしているのも非常に良き。SM時代は特殊型を考慮されなくなる(ハイボが6世代の教え技のため)ことから使っていると舐めプ呼ばわりされることもあるが、好きだから許して。


ヒードラン

マスボ派も存在するが私的にはヘビボ一択。ガンテツボールが基本的に好きなのと、重量感のあるポケモンはヘビーボールに入れたくなるよね。


ナットレイ

ネット派とヘビボ派も存在するが、ナットレイの原色が緑色のため登場時のエフェクトが一番緑色に近く、ボール自体も緑色のネストボールが好み。色違いだと赤色のため、ボール自体の色が赤色のボールがあれば良いのだが、プレシャスしか存在しないため断念。


ゲンガー

色違いを使ってる以上ヘドウェ個体を考慮させることのできるダクボ一択。ダクボはゴーストタイプのポケモンと非常に相性が良く、メガゲンガーは特にその傾向が強いと思っている。ヘドウェ個体を考慮させないのであれば、他にムンボかプレミアが候補に挙がる。





ヒードランとゲンガー以外身内になかなか共感してもらえません。同士はいませぬか………

配置学

f:id:kuuri-yatume:20190306190007p:plainf:id:kuuri-yatume:20190306190032p:plain
f:id:kuuri-yatume:20190306190337p:plainf:id:kuuri-yatume:20190306190111p:plain
f:id:kuuri-yatume:20190306190135p:plainf:id:kuuri-yatume:20190306190206p:plain


いや、これ以外ねーよ。


上段はシンボルマークとも言えるブラマンダの順番。人によっては左上と右下にメガ進化を置く派閥があり、私もそれに属しているが、左上は嫁ポケ枠という古からの掟があるため、マンダブラッキーではなくブラッキーマンダで落ち着く。そして、先程述べたメガ進化の配置理論によりメガゲンガーは右下で安定。
そしてこの構築の問題点である中段。
めちゃくちゃ他の人に中段にナットドランだのドランナットだの、ナットドラン横に並べないならせめて縦にナットドラン置いてくれだの言われるけど、これ以外ないと思ってる。何故ならこの構築の原型となっているS2で使っていた並びが


f:id:kuuri-yatume:20190306190007p:plainf:id:kuuri-yatume:20190306190032p:plain
f:id:kuuri-yatume:20190306191106p:plainf:id:kuuri-yatume:20190306190111p:plain
f:id:kuuri-yatume:20190306191124p:plainf:id:kuuri-yatume:20190306190206p:plain


となっているからだ。そして私は一番最初に使っていた構築をリスペクトした配置にしたいと考えているので、草鋼枠をカミツルギナットレイに置き換えるとナットレイは左下、ヒードランは右真ん中となる。
そして、トリトドン(中段左)の枠は環境にあわせて変更するいわゆる自由枠であり、環境によってアシレーヌだったりグライオンだったりミミッキュだったりするが、必然的に空いた中段左に収まる形となる。また、自由枠は出来るだけ相手に強く印象付けて、今までとは少し違う構築であるということを意識させることによって、相手の選出の判断を鈍らせる効果がある(と信じている)。そして、多少なりとも左側は右側に配置する場合よりも相手の印象に残りやすく、その中でも中段左ともなれば更に相手の目につきやすい位置となるため、そのポケモンの存在を強く意識させる事が出来る点から見ても素晴らしい。

そのため、
『ブラマンダヤドランドランナットゲンガー』
この配置以外は有り得ないという結論が出る。
だから私はこの配置を7世代中は絶対に崩しません。

意見がある方は@kuuri_yatsumeまでリプをお願いします。

今日の構築(ヤドランなし)

f:id:kuuri-yatume:20190210215310j:plain
f:id:kuuri-yatume:20190210215255j:plain

3位になれました、嬉しかったです!
構築は以前公開したものと全く同じで、唯一の変更点としてミミッキュの枠をヤドランに変えましたが、ブラマンダ使ってる人に構築投げたので公開はないです(タイトル通り)

見て下さった方々ありがとうございました

S12 ブラマンダ(仮)

サムネ用
f:id:kuuri-yatume:20181106230255j:plain




今期はリアルが忙しすぎて殆どレートに潜れず、最終日の二週間位前に1900位まで上げた後は一度もレートをする機会が無かったので、結果は何も出せていません。
しかし、今後も暫くレートをやる時間が確保できないと思うので、温めていた構築をこのまま腐らせるのは勿体無いと考えたため、私が現時点で一番強いと感じているブラマンダの構築を公開しておきます。

ちゃんとした記事を書くモチベーションは無かったので、SDの画像をスクショしたものを貼り付けて、既存の構築との変更点だけ軽く画像の下に纏めておきます。


f:id:kuuri-yatume:20181106223158j:plain
f:id:kuuri-yatume:20181106223210j:plain




変更点


ミミッキュの鬼火を電磁波に変更
ゲンガーの調整及び催眠術を鬼火に変更


変更意図


ミミッキュ

ミミッキュで相手に鬼火を入れて裏のブラッキーやメガ枠でのサイクルを楽にするよりも、電磁波を相手に入れて上からブラッキーで叩く方が強い(主にミミッキュ等)。
マンダが身代わりを持っていない関係上、鬼火を入れても相手が岩石封じ等で起点を回避してくる事が多かったので、鬼火である必要が薄かった。
襷激流ゲッコが増えていたが影打ちを持っていない関係上、ミミZ+影打ちで縛る事が出来ず相手のゲッコに対して安定しなかったため、電磁波→ミミZと繋ぐ方が「麻痺バグ期待+ミミッキュで処理できなくても後続で容易に処理出来る」ため。



・ゲンガー

調整意図(いつも通りアーモンドさんから貰った調整なので、もし質問とかあれば私ではなくアーモンドさんにお願いします)

HB
・A115グライの地震15/16耐え
・A116グライの地震14/16耐え
HD
・珠コケコの10万14/16耐え
C
・179-139グライオン(状態異常)をポイヒ回復2回込みで祟り目^2で98%の乱数(181-139だと95%)
・祟り目で137-115メガゲン14/16の乱1
S
・最速

ゲンガーを初手に出したい構築が結構多かったのと、私が苦手としているルカリオやマンダゴーリやグロスヒレグライのような構築に対して強く出れるようにしたかったので、耐久に多少厚く振って催眠術を鬼火に変更した。
おまけとして、催眠ゲンガーを一点読みしてくる人に対しては通りがめちゃくちゃ良く、初手に投げたこのポケモン一匹で3タテする事もそれなりにあった。
鬼火に変更した事で選出率が格段に上がったので変更は正解だったと思うが、催眠術も鬼火も一長一短なので、環境次第でまた技構成や調整は変更する必要があると思った。





S12潜ってた方達はお疲れ様でした!

BattleFrontierオフ優勝構築 ~鏡花水月ブラマンダ~

皆さんお久しぶりです、クゥリと申します。
今回は先日行われたBattleFrontierというオフで優勝する事が出来たので、その時使用した構築を紹介したいと思い記事にしました。
ただ、並び自体は真皇杯の際に使用した構築(過去記事参照 http://kuuri-yatume.hatenablog.com/entry/2018/07/16/003903 )と全く同じで、所々細かいところが違うだけなので変更したポケモン以外は短く纏めておりますがご容赦下さい。

f:id:kuuri-yatume:20180924214912p:plain








f:id:kuuri-yatume:20170507122153g:plain
ブラッキー@残飯
図太い:シンクロ
実数値:202(252)-×-178(252)-×-150-86(4)
イカサマ
・守る
・欠伸
・願い事


嫁枠兼相棒枠。
サイクルを回す上での核となるので最強でした。
今回のオフではブラッキーが刺さってる構築がめっちゃ少なかったので、選出率は結構控えめだったのが悲しいです。


選出率 7/13 2位






f:id:kuuri-yatume:20170321174129g:plain
メガボーマンダ@ボーマンダナイト
意地:威嚇→スカイスキン
実数値:197(212)-187(36)-151(4)-×-129(148)-154(108)
・恩返し
地震
・竜の舞
・羽休め


ボーマンダが環境に増えすぎたので、一般的なHDベースのボーマンダよりもSを若干伸ばして、多少なりともマンダミラーの際に上から殴れるようにしました。
212-52-4-×-156-84マンダに比べてAとDをほんの少しSに回した事によって
恩返しでH4振りミミッキュが確定落ち→14/16落ち
C4振りアナライズポリ2のレイビを14/16で耐え→無振りアナライズポリ2のレイビを14/16で耐え
という風に若干乱数に甘えることになりましたが、一度も困った場面に遭遇したことはなく、Sを伸ばした事によってこちらのボーマンダで多少なりとも相手のボーマンダに対して強く出れるようになった恩恵の方が明らかに大きく感じたので、正解だったと思います。

この調整はアーモンドさんに「なんか強そうなHDボーマンダの調整ちょーだい」と聞いたら教えてくれました。
確か彼のブログにも同じ調整のボーマンダを使った構築記事があったので、良ければ見て下さい。


選出率 8/13 1位





f:id:kuuri-yatume:20180716002354g:plain
ミミッキュ@ミミッキュZ
陽気:化けの皮
実数値:141(84)-129(148)-101(4)-×-128(20)-162(252)
・じゃれつく
・鬼火
・毒々
・呪い


HDにある程度振った起点作り兼ストッパーの役割を果たしていたミミッキュで、以前使ってた技構成から電磁波を毒々に変更して使用してました。
私の構築で重いポケモンに耐久系のポケモンが多かったのと、電磁波を打ちたいポケモンがリザガモス位しかいない上に、後述のヒードランの型が周知されてる為かリザガモスが滅多に選出される事が無かったので変更しましたが、そのおかげでマンダやゲンガーでの詰め筋が大幅に増えたので、電磁波から毒々への変更は大正解でした。

HDにある程度振ることで私の苦手な襷激流ゲッコウガに対して、水手裏剣5発(皮があるので実質4発)+激流状態の熱湯を(焼けなければ)確定で耐えて返り討ちにする事が出来るようになりました。

調整はBFオフ当日の午前1時位にアーモンドさんに「なんかゲッコウガに強そうな良い調整ない?」と聞いたら(ry

ボーマンダと違って、Aを削ったせいで色んなポケモンにミリ耐えされるということがあったのでめっちゃ弱かったです。皆さん大人しくASミミッキュを使いましょう。


選出率 7/13 2位





f:id:kuuri-yatume:20171223194855g:plain
ヒードラン@風船
臆病:貰い火
実数値:197(244)-x-129(20)-151(4)-130(28)-136(212)
・噴煙
・鬼火
ステルスロック
・吠える


最近ラスターカノンを打ちたいポケモンが減ったので噴煙を採用しました。
カグヤやガルド入りに強く出られるようになったので変更して良かったです。


選出率 6/13 4位





f:id:kuuri-yatume:20171110094415g:plain
ナットレイ@ウイの実
生意気:鉄の刺
実数値:181(252)-114-160(68)-×-176(188)-22(最遅)
・ジャイロボール
・宿り木の種
・毒々
・守る


前シーズンの終わり位からこのポケモンが刺さる構築がかなり増えたので、ここ最近はめっちゃ信頼してるポケモンです。
ナットレイ+ブラッキー+メガ枠で陰キャサイクル回してる時が一番楽しいです。


選出率 6/13 4位





f:id:kuuri-yatume:20170321153735g:plain
メガゲンガー@ゲンガナイト
臆病:呪われボディ→影踏み
実数値:137(12)-×-100-221(244)-115-200(252)
・祟り目
・ヘドロ爆弾
・催眠術
・身代わり


いつもの催眠ゲンガー。
色んなポケモンの上から祟り目とヘド爆を叩き込む仕事をしてました。
催眠は身内のルカリオ使いに1度だけ打ったけど外して負けました。


選出率 5/13 6位





6世代と7世代の強い方達をたくさん集めました!という感じの大規模ガチ対戦オフで優勝出来て非常に嬉しいです。
勝戦で対戦させて頂いた【かいるさん】とは、先週のガバオフというオフの決勝トーナメントでも対戦を行い、対戦後に「来週のBFオフの決勝でも戦えるようお互い頑張ろうぜ!」みたいな感じの約束をしてたのですが、本当に決勝の場で闘うことになりお互いめっちゃテンションが上がっていました。
また決勝戦の解説を、【たかきおすさん】、【バンビーさん】、【じるぽけさん】というポケモンやってる人なら1度は聞いたことがあるような、非常に有名な方達にして貰えたのは、とても光栄でした。

オフで話して下さったり対戦して下さった皆さん、本当にありがとうございました!