クゥリのブラッキーをこよなく愛するポケモン日記

ブラッキーと一緒にレートの高みを目指します

復活のブラマンダ?

半年振り位にポケモンを真面目に考察してる。

 

ブラッキー→そのまま。正直欠伸よりも毒の方が現環境欲しいけど没収されてるので型の変更の余地なし。毒の汗を拭きだすとか図鑑説明にあるんだから毒くれ。

ボーマンダ→耐久なさすぎるのでカイリューorラティ兄弟に変更。ブラッキーと組ませるならカイリューの方が良いけど、ステロランドやカバや馬車が増えそうならラティ兄弟で良いかも。

ヒードラン→風船ステロ型は今世代でも強いと思うけど吠えるがないのが想像以上にキツく、技構成や調整を7世代の型から若干変更する必要性がある。ステロ鬼火+ラスカor炎技+ラスカor炎技orサブウエポンor挑発が丸い。

ナットレイ→行けなくはないけど電気枠がコケコジュモク→レボルトレジエレキサンダーに変更され、めざパが無くなったせいで気合球や熱風も標準搭載されるようになったので微妙。使うなら7世代と型は変えないと思う。ツルギ辺りに変更も視野。

ゲンガー→こいつの代役がどこにも存在しなくて困ってる。レイスポス?メガゲンよりも二段階落ちたような性能だし何か使いたくない。でもゲンガーのような性能を求めるならレイスポスかドラパ辺りになりそう。

@1→分からん。相手のダイマを強引に切り返せるミミや襷枠の採用が望ましいとは思うが、自分自身がそう言った性能のポケモンに一ミリも信頼を寄せていないので出来る限り使いたくはない。

 

あと、ブラッキー入りの構築を考える上での最大の懸念点”TOD”。

30分ならともかく20分ではブラッキーが身代わりや回復技持ちのポケモンと対峙しただけでそのままはめ殺されてしまう恐れがあるので、かつてのメガゲンのようなブラッキーをはめ殺してくるポケモンを強引に持って行ってくれて、逆にこちら側がTODを仕掛けられるようなポケモンを探す必要がありそう。

また、ブラッキーが属する受けポケモンというカテゴリーの筆頭にはポリ2が存在しているが、ブラッキーがポリ2よりも優れている点は願い事と欠伸による“長期の”受けサイクル戦が得意という点だと考えており、TODが割と容易な現行の環境ではポリ2を抜いてブラッキーを採用する意味は正直薄い。

S1のように制限時間さえなければ次環境でも未だにブラッキーはTier2位の強さがあると信じているが、制限時間まで考慮して考えると多分次環境ではTier3~4位の位置に落ち着くと思う。

 

ただ、私は諦めずにブラッキー入りの構築を考察していきたいと思うので、良さげな構築案があればどんどん教えて下さい。

 

ブラッキーはシンクロ派

精神力のメリット
・ギャラ、ドリュ、ダルマ対面で怯まないので比較的安心して対処出来る。
・欠伸ループを阻害しないから、ステロ+欠伸+抜きエースの選出をする際に安定した立ち回りが可能。

シンクロのメリット
・相手のドラパとこちらのブラッキー以外の5匹が対面した際に、相手が鬼火ドラパであってもブラッキー引きが安定する。
・電磁波とか持ったミミやギャラ等のポケモンが増えたので、シンクロの発動機会がかなり増えた。
・ぶっちゃけブラッキーの欠伸は頻繁に打つ技ではないので、仮に欠伸が妨害される危険性があったとしても、こちらの行動権利を消費せず相手の技を食らうだけで相手も状態異常に出来るメリットの方がはるかにデカイ。
・S3位までなら珠ギャラやすなかきドリュが多かったので精神力の恩恵がデカかったが、火力を削って耐久に振った威嚇ギャラや型破りドリュが増加した現環境だと、怯んでも余裕で勝てたりそもそも発動しないことが多い。

机上論最強(だった)

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汎用性を損ないすぎず、環境に存在するカバ以外のほぼ全てのポケモンに役割を果たせるステロ撒きを模索した結果産まれたポケモン
正直結構強かった。しかし、想定していたよりもジュラルドンというポケモンが舐められているのか、竜技や鋼技をケアするために鋼タイプ(主にナット)やカビに一度引いてくるといったそこそこ偉い立ち回りに刺さるはずのボディプレだったが、不利対面でも引かずに無理矢理突っ張られたり、恐らくジュラルドン側が有利対面である(と私は思っている)ミミキッスを何度も後投げされて何も出来ずに立ち往生したりと、ボディプレが活きる場面よりも足を引っ張る場面の方が多かったので、ラスカのが安定すると判断してお蔵入りに。




追記:某実況者の方に動画で参考にして頂きましたが、ラスカ型は調整が違うので下記の調整を使って下さい。

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ハーメルンおすすめ作品集

二次小説投稿サイト『ハーメルン』様に存在する小説の中で、その中でも私自身が実際に読んで特に素晴らしいと感じた作品を紹介するための記事です。
作者様毎のおすすめ作品の紹介になりますので、特定の作者様だけ作品の紹介数が多くなるという場合もありますが、ご了承下さい。

また、私がハーメルンで最も好きな小説だけは最初に感想付きで紹介させて頂きますが、それ以外はタイトルとリンクを貼るだけの紹介になりますので、各人で作品に飛んで面白そうだと思ったものを読んで頂けると幸いです。




サムネ用
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1 『マグロ鉱脈』様

SAO~デスゲーム/リスタート~
https://syosetu.org/novel/43606/

原作 SAO×ダークソウル

私のTNクゥリとYatsumeの由来となった個人的に記念すべき作品です。

SAOとフロムソフトフェア(主にダークソウル)の世界観が混ざり合った小説です。フロムのゲームは鬼畜難易度と暗い世界観が特徴であり、基本はSAOの世界観を基盤としておりますが、クロスしたこの作品は原作のSAOの物語が子供のお遊戯程度の難易度でしか無かったのではないか?と錯覚するレベルで厳しく過酷な物語が展開されます。

 序盤~中盤にかけては出て来る登場人物はSAOのキャラクターが殆どであり、説明がとても丁寧で、さらにお互いの作品の設定をお互いの世界観に合うように上手く落とし込んでいるため、SAOだけ知っていてフロムソフトウェアを知らない人、もしくは両作品とも知らないという人にもおすすめ出来る素晴らしい作品です。
 ちなみに、出て来るキャラクターは大半が死にます。原作キャラも基本的に死ぬと思った方が良いです。主人公のような活躍をしたキャラクターも、いくつも章を経て成長していったキャラクターも容赦なく死にます。本当に鬼畜で救いの無い世界観であり、さらに各章毎の結末がバッドエンドでもハッピーエンドとも言い難いものが多々あるため、そういう点では読み手を選ぶ作品ではありますが、これ以上に二次小説で面白いと感じる作品は無いと言える程、私自身は本当に素晴らしい作品だと思っております。

…あと主人公の"クゥリ"が可愛い"男の娘"です。
ぶっちゃけ一番可愛くて本作のヒロインですよ(小声)。



2 『てんぞー』様

目指せポケモンマスター
https://syosetu.org/novel/59259/

俺がポケモンマスター
https://syosetu.org/novel/66674/

再び、ポケモンマスターに
https://syosetu.org/novel/133045/

ちなみに、私のブラッキーのNNの由来はこの作品です。

Break That Time
https://syosetu.org/novel/94450/

マテリアルRebirth
https://syosetu.org/novel/12715/


3 『日々あとむ』様

モモンガ様ひとり旅
https://syosetu.org/novel/63139/

マルガレーテ
https://syosetu.org/novel/78054/

die zeit heilt alle wunden
https://syosetu.org/novel/146934/



4 『ルシエド』様

我が名はむきむき。紅魔族随一の筋肉を持つ者!
https://syosetu.org/novel/110339/

ノット・アクターズ
https://syosetu.org/novel/173483/



5 『甘蜜柑』様

銀河英雄伝説 エルファシルの逃亡者
https://syosetu.org/novel/46040/



6 『hasebe』様

このすば*Elona
https://syosetu.org/novel/82997/



7 『ゼミル』様

GATE:Modern Warfare
https://syosetu.org/novel/92359/



8 『インスタント脳味噌汁大好き』様

うちの脳内コンピューターが俺を勝たせようとしてくる
https://syosetu.org/novel/217969/



9 『ぽー』様

真・恋姫†無双〜李岳伝〜
https://syosetu.org/novel/771/



10 『わからないマン』様

偽聖女クソオブザイヤー
https://syosetu.org/novel/213320/#footer_link

【ポケモン剣盾シーズン2】ブラドラパドヒドver.2

皆さんお久しぶりです、クゥリと申します。
今回はS2で使用していた構築の方を紹介させて頂きたいと思い記事にしました。
最終は爆死してしまいましたが、一応形に残しておきたいので書きました。
結果は出せてないので簡易的なものになりますがご了承下さい。

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【構築紹介】





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ブラッキー@残飯
図太い:精神力
実数値:202(252)-*-178(252)-*-150-86(4)
イカサマ
・守る
・欠伸
・願い事

いつもの相棒枠兼過労死枠です。
S2はTODが復活して容易にTODによる勝ちを狙うことが可能になってしまったので、欠伸や願い事など時間がかかる技が多いブラッキーに取っては環境が向かい風になっており、若干S1よりも活躍の機会は減ってしまいました。
TODの対策として欠伸→バトンタッチに変更している人もちらほら見かけましたが、ブラッキー自身の単体性能が格段に落ちてしまうため、ブラッキー自体を活躍させてあげたい私としては採用を見送りました。
実際にバトンタッチが欲しいと思った場面は数えるほどであり、欠伸の方が欲しいと思った場面が何倍もあったので、欠伸の継続採用は正解でした。
ちなみに、今期はダイアークを一度も打ちませんでした。
選出率は変わらず1位。





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ドラパルト@拘りスカーフ
意地:すり抜け
実数値:191(220)-185(228)-97(4)-120-97(12)-168(44)
・ドラゴンアロー
ゴーストダイブ
・とんぼ返り
・竜舞

たまさん(http://blog.livedoor.jp/tama_poke/archives/1076576471.html)のスカーフドラパルトが強そうに思えたので使ってみました。
この構築ではドラパルトにダイマックスを打つ機会がとても多く、殆ど打たない鬼火よりも大きな詰め筋になれる竜舞の方がダイマエースとしての役割を果たせると思い採用しました。
ダルマ絡みのサイクルに強く出れるのが強かったです。






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ドヒドイデ@黒いヘドロ
穏やか:再生力
実数値:157(252)-×-189(140)-73-195(116)-55
・熱湯
・毒々
・トーチカ
・自己再生

技は同じですが、以前よりもミミッキュの相手をする機会が増えたと判断したため、調整をHDぶっぱから陽気珠ミミッキュのA+2ダイホロウを確定で耐えるところまでBに振りました。
TODされることが多すぎて環境的にブラッキーよりも更に向かい風だったように感じました。






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サザンドラ@拘り眼鏡
臆病:浮遊
実数値:167-×-111(4)-177(252)-110-165(252)
・悪の波動
・流星群
・ラスターカノン
・火炎放射

前期と全く同じ個体を採用しました。
今期はドラパルトよりも信頼度が高く、サザン+受け駒+自由枠という形で選出する機会が多かったです。





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ドリュウズ@突撃チョッキ
意地:砂かき
実数値:195(76)-176(36)-81(4)-×-117(252)-126(140)
地震
アイアンヘッド
・ロックブラスト
・角ドリル

前期の構築でキッスとパッチラゴンが重かったのでそこに対するメタ枠として採用しました。
受けループよりの構築とキッス入りの構築にはブラッキー+ドリュウズの形でよく選出し、ブラッキーの願い事と合わせて何度も後投げをするという立ち回りをする事が多かったです。






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アーマーガア@ラムの実
陽気:ミラーアーマー
実数値:173-139(252)-126(4)-×-105-130(252)
ブレイブバード
・ビルドアップ
・挑発
・羽休め

前期と全く同じ個体を採用しました。
前期よりもアーマーガア自体の通りは格段に良くなっていましたが、TODのせいで積む時間が少なく相手のポケモンを倒しきる前に時間切れになってしまうことが多かったので、立ち回りと選出する見極めが難しかったです。







【後書き】

中盤~最終日2日前まではずっと1桁~30位辺りをキープしており結構自信があったのですが、最終日にラプラス入りとめちゃくちゃマッチングしてボコボコにされたり、初手にダイマックスを切って1匹倒した後にTODされて負けるという立ち回りに上手く対応しきれず、3位→500位辺りまで爆死して溶かしてしまいました…。
ドヒドイデに飽きたので、来期以降は全く別の構築を使って行きたいと思っています。
ここまで読んで頂きありがとうございました。