サムネ用
~構築経緯~
ある日、私が仲良くさせて頂いているFFの某R氏とリアルでお会いする機会があり、都内のカフェで3時間位談笑を行い、話題がポケモンの話に移行した時にR氏が突然こんな事を言い出した。
「俺SMのシーズン1で光の粉ブルルと煙幕キングドラで199×位まで行って強かったから、クゥロリも使ってみて!」と。
私は目の前にいる友人の頭がおかしくなってしまったのではないかと思い何度か訪ね直してみるが、返ってくる言葉は「いや、実際強いねんて、使ったら分かるって」という、私には到底理解することの出来ない理論を提案してきた。
しかし、当然使う気が起きなかった私はやんわりと断ろうと思い、ダメ元で通らないであろう提案をしてみることにした。
「光の粉ブルル使って2050行ったら焼き肉奢ってくれる?」
「ええで」
私は光の粉ブルルが急に強そうに見えてきた。人間とは非常に現金なものである。
と言うわけで、光の粉ブルル入りの構築を使ってちょくちょく遊んでました。
いつものブラマンダゲンガーをベースに考え、ブルルと相性の良いドランはそのままいつもの型を続投。最後にブルルと相性が良く、これまで使いたいなーと思いながら使う機会の無かったガルドを投入して構築が完成しました。
以下構築内容
ブラッキーマンダドランゲンガー
いつもの型と調整なので割愛します。
興味がある方は私の過去記事を参照して頂けると助かります。
カプ・ブルル@光の粉
意地:グラスメイカー
実数値:177(252)-176(76)-146(84)-×-124(68)-99(28)
・ウッドホーン
・岩石封じ
・宿り木の種
・身代わり
ギルガルド@ゴーストZ
控えめ:バトルスイッチ
実数値:159(188)-64(4)-170-90(92)-108(220)
・シャドーボール
・影打ち
・毒々
・身代わり
正直ネタの域を越えるとは言えないが、ブルルレボルト対面でボルチェンを避けて岩石封じを一方的に当てたり、メタグロスのアイへを2連で避けて返り討ちに出来た時は楽しかったです。
2050は無理でしたが2000は越えられたので、とりあえずラーメンは奢って貰えるらしいです、やったね!
…絶対半分木の実とかの方が強いので、良い子の皆さんは真似をしないで下さい。