皆さんお久しぶりです、クゥリと申します。
今期も忙しくてレートに潜っておりませんでしたが、もし潜れるようであれば使おうと思っていた構築を眠らせたままにするのは何か勿体無いと感じたので、完全な自己満足で記事にしました。
その為、結構適当に記事を書いている部分もありま
すし、私自身はレートに一戦も潜ってないので、実際の対戦環境とは違う事を書いているかもしれませんが、その辺りはご容赦頂けると幸いです。
ブラッキー@残飯
図太い:シンクロ
実数値:202(252)-*-178(252)-*-150-86(4)
・イカサマ
・守る
・欠伸
・願い事
嫁枠兼相棒枠。
もう説明することが無いです。
メガボーマンダ@ボーマンダナイト
意地:威嚇→スカイスキン
実数値:197(212)-206(180)-151(4)-*-112(12)-153(100)
・恩返し
・地震
・竜の舞
・羽休め
いつも通りのHDベースの意地ボーマンダ…ではなく、Dを削ってHAに回した火力重視のボーマンダです。
最近のボーマンダは捨て身を採用した意地準速個体が多いように見受けられたので、ボーマンダを受けるためのポケモンの耐久ラインは、ステロ+意地HADSボーマンダの恩返しを2耐えする程度の調整から、意地AS252ボーマンダの捨て身を2耐えする程度まで受け側のポケモンのHBが引き上げられると予測したので、Aに厚めに振る事で以前よりBに厚く振られたポケモンに対しても従来のようなダメージ感覚で役割を遂行出来ると考えたからです。
ついでに、相手のガルドやボーマンダやバンギ等に対して地震や恩返しで2発で落とせるかどうかの乱数が大きく変わるので、調整の変更は結構良かったんじゃないかなと思ってます。
カプ・レヒレ@水Z
控えめ:ミストフィールド
実数値:145-*-136(4)-161(252)-150-137(252)
・ハイドロポンプ
・ムーンフォース
・瞑想
・リフレクター
今期の@1の枠には某ロリコンレヒレの開発者から案を貰い、CS瞑想リフレクレヒレを採用しようと考えていました。
速いレヒレの欠点として耐久値が低いため後出しが難しく、長いサイクルを回し辛いという点が上げられますが、リフレクターによる耐久値の底上げによってCSで火力と崩し性能を維持しながらも、ブラッキーやナットレイとのサイクルをしっかり回すことが可能となる欲張りタイプとなっております。
ブラッキーはHBにぶっぱしても耐久値がかなりギリギリで、ナットレイもHD振りのためB耐久は少し心許ない部分があるので、リフレクターとの相性は良いと踏んでいました。
ナットレイ@フィラの実
生意気:鉄の刺
実数値:181(252)-114-160(68)-*-176(188)-22(最遅)
・ジャイロボール
・宿り木の種
・毒々
・守る
このポケモンが強すぎて、ブラッキーと同様に一生技構成も調整も変更しなさそうです。
シーズンを経る毎に信頼度が上がってます。
メガゲンガー@ゲンガナイト
臆病:呪われボディ→影踏み
実数値:147(92)-63-104(28)-207(132)-116(4)-200(252)
・祟り目
・ヘドロ爆弾
・鬼火
・身代わり
愛用している鬼火ゲンガーです。
環境に催眠ゲンガーが増殖してると聞いたので、催眠対策が増加したり、ブラマンダの並びだと催眠ゲンガー前提の立ち回りをされることが多くなると思い、鬼火ゲンガーを続投しました。
鬼火にしたことでラッキーに対してPP勝負に少し不安が残りますが(催眠は32、鬼火は24)、最近のラッキーは割と眠るを標準搭載してるって噂で聞いてたんで、PP勝負ではどちらにしろ負けるという考えで立ち回る事にしていたため、やっぱり鬼火で良いと思います。
私は一年近くレートに潜れておりませんが、次が最終シーズンなのではないかという噂もあるので、もし最終シーズンになるようでしたら終盤からの参加になってしまうとは思いますが、残りの七世代の対戦環境をしっかりと楽しみたいと考えています。
ここまで読んで頂きありがとうございました。