クゥリのブラッキーをこよなく愛するポケモン日記

ブラッキーと一緒にレートの高みを目指します

S9使用構築~歌舞音曲ブラマンダ~

皆さんお久しぶりです、クゥリと申します。
今期は就活の都合上忙しく、最終2日しか潜れなかったので大した結果も出せていませんが、一応記事として形に残したいと思い書かせて頂きました。
技構成と調整だけの簡易的な記事となりますが、ご容赦下さい。

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ブラッキー@残飯
図太い:シンクロ
実数値:202(252)-×-178(252)-×-150-86(4)
イカサマ
・守る
・欠伸
・願い事


選出率 1位




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メガボーマンダ@ボーマンダナイト
慎重:威嚇→スカイスキン
実数値:197(212)-165-150-×-152(228)-149(68)
・恩返し
地震
・竜の舞
・羽休め


選出率 3位




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ジャラランガ@ジャラランガZ
控えめ:防音
実数値:151(4)-×-145-167(252)-125-137(252)
スケイルノイズ
・気合玉
・火炎放射
・挑発


選出率 5位




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ヒードラン@風船
臆病:貰い火
実数値:197(244)-x-129(20)-151(4)-130(28)-136(212)
・ラスターカノン
・鬼火
・ステロ
・吠える


選出率 2位





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ナットレイ@バンジの実
生意気:鉄の刺
実数値:181(252)-114-160(68)-×-176(188)-22(最遅)
・ジャイロボール
・宿り木の種
・毒々
・守る


選出率 6位





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メガゲンガー@ゲンガナイト
臆病:呪われボディ→影踏み
実数値:137(12)-×-100-221(244)-115-200(252)
・祟り目
・ヘドロ爆弾
・身代わり
・催眠術


選出率 4位




最高 2034(多分)
最終 覚えてない


今期は20行けたら撤退する気だったので、2日潜った結果としては満足しています。
本当は別に考えていた構築があったのですが、新規に育成する時間が取れなかったので工場オフとほぼ同じ構築で潜りました。
来シーズンも同じく殆ど潜れないと思うので、シーズン11から本気を出して潜りたいな、と思っています。
皆さんお疲れ様でした。


スペシャルサンクス

ジャラランガ理想個体をファクトリーオフの時に譲ってくれたでぃーさん

ブラッキーマンダジャラランガ

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※サムネ用です




今強いと思うブラッキーマンダの構築の紹介記事です

いつもの5体f:id:kuuri-yatume:20180505183031p:plainf:id:kuuri-yatume:20180505183104p:plainf:id:kuuri-yatume:20180505183121p:plainf:id:kuuri-yatume:20180505183138p:plainf:id:kuuri-yatume:20180505183215p:plain(S7の記事の個体とこの5体は同じ調整、技構成となっております)にf:id:kuuri-yatume:20180505183243p:plainを合わせた構築が強いです。

型は

控えめCSh@ジャラランガZ
特性:防音
スケイルノイズ
・気合玉
・ラスカノ
・挑発

でほぼ確定

課題となるのは、グライオンジャラランガにした事で、相手の毒ガルド+フェアリーやコケコの処理ルートがかなり怪しくなってるので、若干選出率が低いナットレイを別のポケモンに変更して対策するのが無難かと思われる。

まだリアルの事情で暫くポケモンをやることができないので公開しました。
ジャラランガめっちゃ増えてるらしい(エアプ)が、その対策にもなる為採用は十分アリだと思います。

ちなみに、この前あった工場オフでも今回の記事の構築を使って予選9-2でブロック一位抜けしました。(決勝トナメは○○きおすさんにフルボッコにされて、決勝2回戦落ちしました)

りゅうおうのおしごと キャラランク

EX

雛鶴あい
※性癖にドストライクすぎるので特別枠。物語の主人公としての魅力は現時点では空銀子に軍配が上がるが、純粋に可愛い。とにかく可愛い。
他作品では恐らくめったに見ることの出来ない設定なので何か特別感がある。
いや、本当に可愛い。好き。


SSS

空銀子(S-から⤴️⤴️)
※最新刊で全ての評価が覆った。ここ数年のラノベの中でも一番ヒロインしてるキャラかもしれない。
個人的好みを除けば一番魅力のあるキャラだと思う。
とりあえずお前ら最新刊読め。

SS

供御飯 万智
※変わらず可愛い。幼馴染みにこんな子おったら最高だっただろうな…。

S+

夜叉神愛衣
※あいちゃんがドストライクすぎるので相対的に評価が少し下がっているが、他の作品であれば間違いなく1位を争うレベルの可愛さ。

A

清滝 桂香 鹿路庭 珠代(Sから⤵️)

B

月見夜坂燎

C

水越澪

D

シャルロット 貞任 祭神雷

S8使用構築 【最高・最終2100】 ~ブラッキーマンダグライオン~

皆さんお久しぶりです、クゥリと申します。
今期もレート2100を達成することが出来ましたので記事を書くことにしました。
しかし、今期使っていた構築はこれまで使っていた構築とほぼ同じなので、変更点だけ記載する形になるため簡易的なものとなりますが、ご了承頂けると幸いです。




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http://kuuri-yatume.hatenablog.com/entry/2018/02/24/232402

http://kuuri-yatume.hatenablog.com/entry/2018/01/23/152133

以前の構築はこちらのリンク先を参照して頂ければ幸いです。


"S7、へべれけオフの構築記事からの変更点"

ボーマンダの調整を変更
アシレーヌの枠をグライオンに変更

その他のポケモンの調整や技構成は全て以前の構築と同じものを使用しております。




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メガボーマンダ@ボーマンダナイト
意地:威嚇→スカイスキン
実数値:197(212)-189(+52)-151(4)-×-130(156)-151(84)
・恩返し
・竜の舞
・羽休め
・身代わり

いつも使ってる慎重マンダを意地マンダ、地震の枠を身代わりに変更しての使用。
Sを151まで伸ばしたことで、相手のマンダ入りの構築にも臆せず選出することが出来た。
上位構築にこの型のマンダが非常に多く見受けられ、一度その強さを自分自身で確かめたいと思い試験的に採用してみた。

やはり上位の方が揃って使っていただけあり非常に使いやすく、地震を切った事により電気や鋼が重くなったが、生半可な電気や鋼タイプのポケモンであれば竜舞恩返しで対処することは容易であり、それよりも他の利点の方が多く感じられた為、身代わり持ちのマンダというポケモンの強さを実感することになった。



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グライオン@毒々玉
慎重:ポイズンヒール
実数値:177(212)-116(4)-148(20)-×-134(212)-123(60)
地震
・ハサミギロチン
・岩石封じ
・羽休め

構築の最後の穴埋めとして入ってきたポケモン
調整はどこかのブログのグライオンの調整をパクリました。(忘れた)

前期で結果を残したカバマンダガルドコケコゲッコ@1系統の構築が環境に増加し、それに伴いアタッカーのコケコガルド系統の単体採用が減少して、私の構築で重いと感じている搦め手系のコケコガルド系統が増加したと感じたため、毒持ちや自然の力+挑発のようなコケコ、毒残飯ガルドに対するメタとしての採用。
マンダから地震を抜いた為、ドランやガルドが非常に重く、その牽制として非常に役立ってくれた。

また、構築全体で受け寄りの構築が重めで、前期は受け回しやグライオンテッカグヤに強いポケモンとしてアシレーヌを採用したが、グライオンは毒持ちの早い個体相手ならこちらのギロチングライオン、遅いギロチングライオン相手なら身代わりマンダでカバー出来ると判断し、残りの受け回し系統のポケモンならアシレーヌの代わりにグライオンで十分役割を担えるのではないかと判断して採用に至った。

岩石封じの採用は、身代わり持ちのレボルトやサンダー、又はグライオンを起点に舞ってくるウルガモス等のポケモンに対しての打点としての採用。
グライオンを起点にしようとする立ち回りをされることが多かったり、サンダーやボルトロス等がいるような構築にも余り躊躇わず選出することができた為、岩石封じが活躍する場面はそれなりに多かった。(マンダ等には余裕で起点にされる為、相手を考えて引くか岩石封じを打つかを選択しましょう)

岩石封じじゃなくて蜻蛉返りの採用もアリだと感じたので、よければ誰か試してみて下さい。


※一応構築の選出率記載
1位ブラッキー
2位ヒードラン
3位ボーマンダ
4位ゲンガー
5位ナットレイ
6位グライオン




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カバマンダRTAとかで遊んでたROMなので30戦くらい無駄に多く戦ってます






リアルが落ち着くまでは毎シーズン2100に乗せることを目標に、のんびりと潜って行こうと思っています。
もしかしたら最終日に時間があれば潜るかもしれませんが、とりあえず今期のレート活動の区切りを自分の中でつけたかったので、公開する形となりました。
2100に乗ったROM以外にもう1つ2000に乗ったROMが残ってるので、潜る場合は多分そちらのROMで遊ぶと思います。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

へべれけオフFinal ~オフレポ~

サムネ用
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2/24(土)当日

この日はへべれけオフがあるということで朝からウキウキしており、前日までは少し体調が悪くオフに行けるのか心配していたが、起きた時には完全に治っていてホッとした。

19時から開始ということもあり、17時頃までなら大丈夫だろうとその時間までバイトを入れて余裕を持って会場入りをしようとしてましたが、引継ぎの人が急用で来れなくなり、30分近く終了が遅れたので結局会場入りは19時ピッタリのギリギリに…。皆さん、オフの直前に仕事やバイトを入れるのは止めましょう()。

会場に着いた私は、とりあえず見知った顔の面々(とすTさんやでぃーさんやかいるさん等)に挨拶に行き、対戦参加の為、その後指定された"ウィスキーブロック"のテーブルに向かいました。
知り合いの方がテーブルにまさかの0人で心細かったですが、皆さん打ち解けやすい雰囲気の方達ですぐに馴染むことが出来ました、感謝です。

主催のこんのさんの挨拶と乾杯が終わり、いよいよ対戦に移る段で私はある一つの選択を迫られていました…。
前日に参加していたRTA企画【カバマンダRTAhttp://nack-poke.hatenablog.com/entry/2018/02/22/210000
で使用していたこのお世辞にも強いとは言い辛い構築で遊ぶか、いつものブラッキーマンダドランゲンガー(過去記事参照して下さい)で真面目に戦うのかという、とても重要な"択"が発生していました。
受け狙いでRTA企画の方を使った方が酒の場だし盛り上がるんじゃないか…?と思いつつも、これが最後のへべれけオフと聞き、最後なら是非優勝したいと思い、いつもの真面目なガチ構築の使用を決意。

予選の方は初戦を落として0-1スタートとなりますが、そこから3連勝して3-1でギリギリ予選を抜けることができました。
このへべれけオフでは各自でお酒の持ち込みが可であり、かくいう私も対戦時間中に、同じテーブルに自前のワインを持ち込んでる方がいたので、ありがたくご相伴に預かりました。(この時点でお酒は6杯位飲んでましたがまだまだ余裕でした)

予選が終わり、決勝が始まるまで暫く時間があったのでまた挨拶回りも兼ねて色んな人に絡みに行くことに。その途中、運営の"たかきおすさん"と話す機会があり、私が現在チャンピオンになっている【バトンタッチオフ】という別のオフがあるのですが、次のバトンタッチオフでは「絶対クゥリさんを倒して優勝するからな!」みたいな事を宣言されました。このオフレポを読んでるへべれけオフの運営さん、次回のバトンタッチオフでたかきおすさんが優勝してなかったら、次回のへべれけオフでなんか罰ゲームを与えて下さい、お願いします🙇。

そうして色んな人と絡んでる内に決勝トーナメントの時間に。
私の対戦相手は、個人的にニコ生の凸枠によく来てる印象のあった数少ない女性参加者の"かしゃさん"。
試合が始まるやいなや、実況者の○○そんさんがかしゃさんに絡みに行っていましたが、かしゃさんがそれをあしらって3DSの画面すら見せて貰えてませんでした。イケメンには鉄槌を。
対戦の方はお酒の影響か、かしゃさんが初手のドランマンムー対面でドランの風船を見逃すというプレミで地震を打ってこられたため、無償で鬼火を入れる事が出来たのでマンダで詰めて勝利。

2回戦対戦相手はブルドヒ使いの"ジューダスさん"。
ドヒドイデにゲンガーを合わせて熱湯の1発火傷を引くも催眠術を当てて処理し、裏のカバを倒して相手はラス1マンダ、こちらはHPフルのブラッキーと火傷で削れたメガゲンガーで、この時点でほぼ勝ったなと思ってました。しかし、ブラッキーが放射火傷を一発で引くという最大のミスを犯したため、こちらの欠伸が入らなくなるという事態に陥る羽目に。しかし最終的にPP枯らしなら勝てると判断し、結果的に判定勝ちする事が出来ました。

決勝の前の3位決定戦では初手ラプラスドヒドイデ対面が発生し、会場全体で零度コールが起こって笑いを取り、空気を読んだのか雰囲気にのまれたのかラプラスが見事に一発で当てていて会場を沸かしていました。

さあ、そして遂に決勝戦
勝戦の相手は実況者の"むむさん"。
馬車バトンを得意とされてる方であり、バトン構築が苦手な私にとっては辛い戦いになるだろうと予想していました。(構築は馬車テテフマンダガルギャラミミッキュでした)
むむさんはDL版のソフトのため、私が偽トロで配信することになり、BGMのは私の大好きな"ホウオウ"を選択。
選手紹介の際に解説の"たかきおすさん"にはめっちゃ煽られたので、こちらこそバトンタッチオフでぶっ倒します、覚えておいて下さい(なお、当方たかきおすさんに今のところ全敗(._.)助けて下さい)。
なんやかんやあり、試合が始まります。

初手はドランテテフ対面で風船とサイコフィールドの発生順からドランのSの方が早いと分かったので、構築的に恐らく眼鏡テテフか挑発基点作りテテフの2択と判断。こちらはラスカで7割位削り相手は挑発、ここで警戒したのは当然基点を作られた状態からの馬車バトン。しかし、選出がブラマンダドランのためエスパー技読みで裏のブラッキーに引いて挑発を解除しても、ブラッキーにもドランにも安定する挑発が飛んでくる可能性や、自然の怒りという安定択を取ってくる可能性もあり、ブラッキー→マンダに引いてもムンフォが一貫してしまっている為、ここで落とす方がまだ懸命だと判断し、そのままドランで落とします。
後続は予想通り馬車、即決でマンダに引きます。
威嚇を入れましたが、剣の舞からのマンダへのバトン展開を許してしまいます。
しかし、このタイプのマンダは恩返し1ウェポンが基本なので改めてドランに引き、予想通り恩返し1ウェポンだったので、吠えるを決めてマンダを退場させる事に成功。
その後はこちらの理想的な展開で試合が進み、決着がつきそうな場面で事件が起こりました。

≪両 者 回 線 切 れ≫

まさかの事態でしたが、へべれけオフにはそういう時に解決する魔法のような手段が存在します。

そう≪じゃんけん≫です!!

他のオフでは決勝戦をじゃんけんという天運に任せるなんて事はありません、まさにへべれけオフならでは!

私が有利な試合展開と判断されたため、むむさんは2勝しなくてはいけないのに対し、私は1勝で優勝する事が出来ることになりました。
当然会場は盛り上がり、ボルテージは最高潮に!


むむさんとの決勝延長戦、お互いの構築はグー、チョキ、パー三体の完全なミラー構築でした。

初手にグーは出しづらいという長年の直感から、チョキが初手カバ並の安定感があると感じていたのでチョキを出した所、むむさんも同じ考えに達したのかむむさんが出したのはチョキ…あいこでした。

ここでもう一度チョキは出さないだろうと考えて、チョキに勝てるグーに引いてくる読みの吊りだしでパーを出したところ、見事交換読み交換が決まり私はパー、むむさんはグーを出し勝利することができました!!

優勝した時の会場のクゥリコール気持ち良かったです、もっとやって下さいお願いします。

優勝商品として参加費(4500円)よりも高いらしい高級ワインのCALABRIAと、ポケセンで売っているイーブイのしっぽを頂き、大満足しました。
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その後はこんのさんの挨拶で締めかと思いきや、その前に何やら発表があるとのことです。
皆固唾を飲んで待っていると、こんのさんの口から出た言葉は…

≪第五回へべれけオフ 開催します!!!!≫

これには会場も大盛り上がり!これで最後かと寂しく思っていたので、次回があるかもしれないというのは本当に嬉しいです、ありがとうございます。

その後は会場前で皆と別れて明日のもっちゃんオフのために帰宅。
本当に楽しいオフでした。運営の方々と絡んでくれた方々ありがとうございました!